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謹賀新年 [その他]

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 今年は申年です。子供の時一緒に遊ぶといつもピーピー泣いていた5歳下の従兄弟がもう還暦を迎えるのですね。と言うことは、私は今年65歳です。

 いよいよ高齢者の仲間入りです。アクセルとブレーキを踏み間違えないようにしないと・・・。悪いことばかりでも無いようで、いろいろ特典なり恩恵もあるらしいですね。何より年金が満額支払われます。

 写真のお猿さんは5・6年ほど前、山へ行った帰り道に遭遇した時、撮ったものです。歩いていたらと思うとぞっとしますが、幸い車に乗っていたので安心して撮ることが出来ました。

 GIFの記録では10月27日になっていました。手にしているのは、ゴマの木のようなもの。連写した写真の前後では、あたりの様子をうかがいながら実を銜えている仕草が写っていました。

 私たちのところでは、熊はいませんが猿の目撃騒動は年に何回かあります。我が里に現れる猿は集団ではなく、はぐれ猿や親子連れだったりします。一度現れると、集落の端から端を流して回り小さないたずらを繰り返し、いつの間にかいなくなります。

 去年か一昨年、家の庭で見かけた猿は、かなり大きな個体でした。体毛がグレーだったような気がします。てっきり写真を撮ったと思ったのですが、探しても見つかりません。あまり印象が強かったので目に焼き付いているだけなのかも知れません。

 もっと以前に見かけたのは小猿でした。裏の桜の枝が不自然に揺れているので見に行ったら、小猿が桜の枝でブランコをして遊んでいました。追っ払うとすぐどこかへ飛んでいきました。

 その少しあとのこと、いつもゆっくり歩くご近所の奥さんが一目散、早足で歩いてきます。どうしたのか聞くと、家のビワの木に猿が止まっているので、家に入れないと言います。

 そのお宅に行くと、先ほどの小猿がビワの木の上で実を取ってはほおばっていました。食べ物があるのでちょっとやそっと追い立てても逃げません。猿は長い物が苦手という話を思い出して、近くに転がっていた畑の資材用の棒を振り回したら、小猿はあっさりどこかへ逃げていきました。

 お猿さんとの思い出話、あとひとつはずっとさかのぼって高校の修学旅行の時のことです。大分県の高崎山自然動物園に行きました。そこでは猿の集団がかなり自由に放たれていました。私たちは列をなして通路を通っていたのですが、急に一匹の猿が叫びながら私に飛びついてきたのです。

 驚いて身をかがめたら、猿はすぐにまた飛び退いて集団の中に戻っていきました。いったい何があったのか、近くにいた同級生に聞くと、どうやら私が急に動いたか振り返った拍子に首に紐でぶら下げていたカメラか肩にかけていたバッグが振れて、それが猿を刺激したらしいとのことでした。

 歳を重ねると、どうしても未来より過去の思い出話が多くなります。そんなそらへいですが、今年もよろしくお願いします。

                                                                           2016年1月1日


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