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少しずつ [音楽]

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 2日続けて激しい雨が降って、普段水が流れていない天井川に流れが出来ました。それでも川筋は川幅を満たしてはいません。いつもの神社の石橋の上からです。

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 上流はこんな感じです。川底や土手を覆っていた雑草は、先週の日曜日、いっせいの草刈奉仕作業で綺麗に除去されました。雨が先に降っていたら草刈作業大変だったと思います。


 退職して2週間が経ちました。最初の1週間は暑さと時間が経つことの遅さに、こんなはずでは無かったとちょっと焦ってしまいました。次の1週間、なんとか切り替えて自分を取り戻すことが出来ました。

 今まで職場で使っていた時間が全部自分のものになるのですから、1週間が長く感じられるのは当たり前、生活のリズムも変わって当然です。

 24時間、すべてでは無いですが自分が思うように描いていけばいいのだと思えるようになりました。そして、少しずつこの生活に慣れていくのだと思います。

 高齢者は「キョウイク」と「キョウヨウ」が大事なんだそうです。1週間とは行きませんが明日の計画くらいはぼんやり立てるようにしています。

 先日、さっそく出かける用事がありました。4回目のワクチン接種です。今までは3回ともファイザー製でした。今回ファイザー製を選べる日の都合が悪く、初めてモデルナ製を打ちました。心配した副反応もめだってありません。ただ倦怠感は前3回より強かった気がします。1日眠くて仕方ありませんでした。


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 畑は毎朝の日課です。毎年のことながら、今年もトマトにヨウトウムシが出ています。実が大きい方がおいしいのか大玉トマトにより多く発生しています。写真のトマトはヨウトムシに荒らされて中がぐちゃぐちゃになっていました。

 ヨウトウムシがトマトから這い出して下の葉っぱの上にいるのが判るでしょうか。穴が開いていたりこのように食い荒らされているトマトはすぐ捨てます。しかし、この虫、地中から這い出てくるらしく油断出来ません。

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それでも今日はこれだけ収穫がありました。


 同級生に誘われてボサノバを聞きに行って来ました。始めの一時間は主催者の講演がありました。私のあまり知らない世界のお話、知らないだけに興味深く拝聴することが出来ました。

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 後半はお楽しみのライブです。演奏者はわざわざ静岡から来られた夫婦デュオのミカ・ダ・シルビアさんとホベルト・カザノバさんでした。

 ボサノバで始まりました。「ワンノート・サンバ」「イパネバの娘」あと数曲、曲名を忘れてしまいました。女性のミカさんは高く澄み切った声、男性のホベルトさんは低く柔らかな声でした。

 何でもホベルトさんは「NHK素人のど自慢チャンピオン大会」の優勝者なのだそうで、ボサノバはいつしかどこへやら、日本語で優勝曲の「契り」と「見上げてごらん夜の星を」を熱唱。深みのある柔らかな温かみのある声でした。

 最後はサンバで皆が踊ったりリズムをとったりと大盛り上がりで終わりました。ライブ中、激しい雨音と雷鳴がしていましたが、帰る頃には雨は上がっていました。


 Uの頭文字が着いたジャズミュージシャン、思いつきません。続くVも思いつきません。飛ばして飛ばして今日はで行きます。Wは少しあります。まずは、Wynton Kelly(ウイントン・ケリー)です。お気に入りのアルバム「ケリー・ブルー」から「朝日のごとくさわやかに」です。

 


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