SSブログ

深まる秋 [日々]

DSC_4114-001.JPG

 昨日は木曜日だとばかり思っていました。金曜と気づいたときはもう手遅れ感いっぱいだったので土曜の今日更新することにしました。ほぼをつけておいて良かったです。

 11月も下旬、なんとなく今年は秋の深まりが遅く感じていましたが山々も少しずつ色付いてきているようです。久し振りにカメラを持って家の裏から神社に向かって歩きました。

DSC_4122.JPG
 参道入り口のモミジは今年も真っ赤に染まっていました。

DSC_4186.JPG

DSC_4137-001.JPG

DSC_4178.JPG
 全体的に縮れて痛んでいる葉が多いように感じました。

DSC_4180.JPG
 この時期、サザンカの花は貴重ですね。葉っぱも肉厚でつやつやしています。

DSC_4183.JPG
 サザンカの蕾は色鮮やかで生き生きして見えました。

DSC_4139-001.JPG
 参道を上がったところです。

 神社では今日地域の催しがあり、その後片付けをしている人の姿があったので、境内に入るのを止めて堤防を通って墓地のある方向に向かいました。

DSC_4153-002.JPG
 墓地の入り口です。

DSC_4160-001.JPG

 引き返して参道で再びモミジを撮りました。

DSC_4192.JPG

DSC_4201.JPG

 家の裏まで戻って 

DSC_4205.JPG
 休耕地のタンポポの綿毛

DSC_4208.JPG
 ゴルフボールではありません。タンポポの綿毛が飛んでしまったところ

DSC_4214.JPG
 淋しげですがタンポポの花も咲いています。

DSC_4220.JPG
 ホトケノザも間違って咲いていました。

DSC_4217.JPG
 カマキリの卵でしょうか。

DSC_4224.JPG
 家の敷地の外れのお茶の花

 昔、家の周りは茶の木で囲まれていました。田植えが終わると茶摘みが始まります。昔は、田植えも茶摘みも女の人たちの仕事でした。母たちが摘み取った葉を製茶工場に持ち込んでお茶にしてもらいます。そのお茶で家で飲むお茶一年分をまかなうのでした。

 茶を摘まなくなってもう何十年か経ちました。茶の木はすっかり取り払われてしまったのに、どこからか生えてくるのです。この花が好きでそのままにしています。


 今夜のJJulie London(ジュリー・ロンドン)です。この人も大人になってから聞くようになりました。いろんな有名な曲がありますが、今夜はフライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンです。昨夜は満月、澄んだ秋の夜空に冴えた月の光が凄かったですね。



nice!(46)  コメント(14) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。