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もらい事故Ⅱ [その他]

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 4月も今日で終わりです。そしてゴールデンウィークが始まりました。しかし、もう一年以上経つというのにコロナ禍、収るどころか変異種の出現などもあって状況は悪化して行っているようにさえ感じます。

 頼みのワクチン、我が市でも接種が始まりました。85歳以上の方からです。私はぎりぎり60代なので一番最後の5月末らしいのですが、国からのワクチン供給状況に合わせてと言うことなので予定通り行くか心許ない気がします。


 もう一月以上前のことになります。片側一車線の小さな交差点で信号待ちをしていました。青になったので発進、交差点の真ん中を過ぎたあたりで、後席にいた妻が突然「来る、来る」と叫びました。何のことかわからず左右を見回したとき、右の車窓にピンク色の影が見えました。

 あっと思い「来るな」と心の中で叫んだのは前回の事故と同じでした。しかしそう思ったとほぼ同時にガシャッと音がしました。とっさのことなのでぶつかる前にブレーキを踏んでいたのか、ぶつかってからブレーキを踏んだのか覚えがありません。

 ぶつかって来た車は私の車を追い越して私の前で停止しましたが、車通りが多かったのですぐ脇の建物の駐車場に入るように指示しました。

 ピンク色の軽自動車の運転手は中年の女性でした。降りてきてすぐに「すみません。前を見ていませんでした」と謝ってきました。そして私と妻の身体を気遣い怪我は無いかと聞いてきました。

 二人とも怪我はありませんでしたが、車を降りて自分の車を見ると右のフェンダーが凹み、バンパーが外れかかり何故かナンバープレートまで歪んでいました。二年前のもらい事故の時とほとんど同じ箇所です。

 人を乗せて事故に遭うのはこれが初めてのことです。妻もちょっと興奮していました。相手の女性は事故を起こすのは初めてと言っていましたが、冷静に戻った妻は女性の免許証にゴールドのラインも青い優良運転者のラインも入っていないことを見ていました。

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 警察は相手の女性が呼びました。その時、相手の女性が若い警察官に私が対向車だったと言っているのが聞こえました。警察も私の車を見てナンバープレートが歪んでいたので正面衝突だと思ったようです。それで、へこんでいるフェンダーを見せて青信号を直進していたら突然右からぶつかって来たのだと言いました。

 その場は互いの連絡先を交わしあい、あとは保険会社に任せると言うことで別れました。後日、相手方の保険会社から事故の模様の聞き取りがありましたので、私はそのままを伝えたのですが、相手の女性の言動があやふやで困っている様子でした。

 その折、保険会社の方から誰か事故を証明してくれる人はありませんかとか、ドライブレコーダーはありませんかと聞かれました。ドライブレコーダーについては私の保険会社からも言われましたが着けていませんでした。

 私は青信号で発信して交差点を直進していただけなのですから、これ以上何に注意したら良いのか、どんな落ち度があったのかわかりません。

 相手が100%悪いと高を括っていましたが、交通事故の場合めったに100-0にならないと聞きます。二年前の事故の時は私の車は停止していましたが、今回は動いていたのでどのような過失を問われるか少し不安でした。

 相手の女性が事故当時、前を見ていませんでしたと言っていたと保険会社に伝えたのが効いたのか、車の傷の状況や相手の曖昧な言動から判断されたのかわかりませんが、私の主張が通り相手100%と言うことで解決しました。

 相手の女性が私の車が対向車であったと主張していたのは、多分、信号無視を警察に咎められたくなかったからだと思います。しかし、もし相手が強硬に主張したら証明するものがないので面倒なことになったと思います。

 二年前の事故の時も、全面的に相手が非を認めたからよかったものの、たちの悪い相手だったら嘘をついてでも自分を正当化することもあり得ますから、ドライブレコーダーの必要性を感じたのに着けていなかった事を後悔しました。

 私の車は保険会社の査定では26万円(笑)だったそうです。修理代が39万円に代車代が6万円ほどかかったそうです。ナンバー、ヘッドライト、アルミホイール、フェンダー、バンパなどが交換になりました。

 二週間ほど代車生活で不便を被りましたが、無事、相手100%で解決し車も元通りになって帰ってきたので、今度はすぐにドライブレコーダーを取り付けに行ってきました。

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 現行品よりひとつ前の型なので少し安くなっていました。取り付けてから1・2日走ったあとで、パソコンで画像を見てみましたが思った以上に綺麗に映っていました。

 それにしても二年半ほどの間に二度ももらい事故に遭うとは全く災難です。いずれの事故も車の損傷だけで、私も妻も怪我がなく済んだことは不幸中の幸いでした。

 車の損傷箇所が二年前の事故の時とほぼ一緒というのも偶然とは言え驚きです。私の車、右フェンダーあたり呪われているのでしょうか。ヘッドライトも前回交換しているのに今回も交換して、左側のヘッドライトと輝きの差が目立って変な具合です。

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 田植えの頃になると咲き始めるナガミヒナゲシが群がって咲いていました。

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山笑う [草花]

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 庭のチューリップが咲いたのはもう一週間以上前のこと、今では黄色のチューリップがかろうじて残っているだけです。

 桜が咲いた3月末より4月に入ってからの方が寒く感じられるこのごろです。しかもメイストリームにはまだ早いのに、連日風の強い日が続いています。雨もよく降ります。夏野菜を植える時期が近づいて来て、畝立ての準備に気をもむ毎日です。

 今日は別の記事の予定だったのですが、先日久し振りにカメラを持って家の裏にある氏神様や裏山の麓を歩いて見たら、景色がすっかり変わっていたので旬の写真を掲載することにしました。

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 まず迎えてくれたのは愛宕さんのヤマザクラでした。もうすっかり桜は終わっていると思っていたので、こんなところにヤマザクラがあったのかと驚きました。ソメイヨシノに比べると地味ですがまた違った味わいがありますね。ちょうど幼稚園の入園式の日、親子がここで記念写真を撮っていました。

 幼稚園では園歌が流れていました。息子も娘も、娘の子供たちもこの幼稚園に通っていましたがこの春卒業してしまい少し淋しくなりました。

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1-1-DSC_0441.JPG 秋にはあんなに赤い色に染まり、冬はすっかり色を失っていた氏神さんの参道も、春の新緑にすっかり衣替えをしていました。木々は芽吹き、新緑のグラデーションが鮮やかです。

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 足下にはスミレが一輪

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 時折差す日差しを狙ってウワミズザクラです。花の色は淡い白なのに設定が悪くて濁った色になっています。

1-1-DSC_0467.JPG ここは墓地近くのメタセコイヤ、こちらも秋冬色から春の色に変わろうとしていました。

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 これはモクレンのなごりでしょうか。

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 写真を撮るにはあいにくの曇りがちの空でした。湧き水がタンクから溢れて滴る音がしています。木の切り株に腰を下ろして少しの間、その静けさに浸っていました。

 静寂の中でシジュウカラの恋の囀りがしきりに聞こえます。ここから裏山に登る林道が始まっているのですが、今日は上がらずに周りの景色や花の写真を撮って歩きました。

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 ここにもウワミズサクラ、桜と言うには地味ですが緑一色の山を賑わせています。

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 向こうの山の山肌も新緑に萌えています。

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 ヤマザクラ

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 ツツジ

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 幼稚園のボタン桜

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 幼稚園の庭にあったカリンの花です。カリンというと葉を落とした裸木の中で、大きな実をぶら下げている姿しか知りませんでしたがこんな可憐な花を咲かせるのですね。

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 おしまいは竹薮の前に群れるシャガです。


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桜は咲いたけれど [日々]

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 今年は桜の開花がどこでも早かったそうで、当地も三月中に満開の時期を迎えました。ちょうど満開の頃だった29,30日は黄砂のひどい日でした。晴れているはずなのに空はどんよりと曇り山は霞んでいました。

 満開の桜、背景が青空で陽が当たっている方が映えるのに残念でした。その翌日はいくぶん黄砂も収って空も青さを取り戻し満開の桜を楽しむ事が出来ましたが、暖かさと風に煽られてすでに花吹雪が始まりだしていました。

 桜が満開近くになってから花冷えがあると長い間楽しめるのですが、今年は黄砂で霞んだ空の下で散っていきそうです。

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 家の桜です。

 4月になりました。あっという間の4月です。1月2月3月と抑揚のない時が過ぎていった気がします。田舎の行事も全て中止になりメリハリのない毎日、世の中はコロナ一色かのようです。

 去年の今頃は新型コロナウイルスの拡大の勢いが止まず、初めての体験におびえていました。その頃の自ブログを読むとなんとなく初々しさを感じて笑ってしまいます。一年経った今じゃ、二回の緊急事態宣言と3波も潜って、気分だけはすっかりすれっからしです。

 マスク生活もすっかり板に付いてしまって、家に帰ってもしばらくマスクを付けていることがよくあります。お店に行けばマスクに手の消毒が当たり前になっています。

 どうしても外で食事をするときは、マスクをはめたり外したりして食事をするのだそうです。私にはほぼ無理です。おいしさも楽しさもあったものではありません。家で食べます。

 コロナは怖いし、患者はもちろんのこと、医療機関、経済活動にも多大な影響を与えているのですが、こんなことが真面目に喧伝されるほどに我々の生活に暗い影を落としています。

 ようやくワクチン接種が始まったかと思ったら、今度は変異ウイルスの出現と蔓延ですからね。オリンピックするんですかね。これだけ準備して今更しないわけにも行かないと言うところなんでしょうか。盛り上がりませんが、始まったらそれなりに盛り上がるのでしょうね。

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 遅く植えた庭のチューリップ、蕾がようやく大きくなってきました。ひとつは赤、もう一つは黄色みたいです。

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 珍しいシロバナタンポポを見つけました。

 春を通り越して初夏のようなこのところの陽気です。今年は暖かくなるのが早くて、この調子でまた暑い夏が来るのでしょうか。田舎ではそろそろ草たちが伸び始め、田んぼは田植えの準備が始まりかけています。




 今夜のPPhineas Newborn Jr.(フィニアス・ニューボーン・ジュニア)です。変わった名前が気になっていました。素晴らしい技巧のピアニストだったのですが、活動は短期間でした。



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